“おさかなだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
御肴代100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし御肴代おさかなだいもしくは御祝儀ごしゅうぎ何両かの献上金を納めさせることなしに、かつてこの街道を通行したためしのないのも日光への例幣使であった。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
この実懇になろうとは、心やすくなろうとの意味であって、その言葉を武士の客からかけられた旅館の亭主ていしゅは、必ず御肴代おさかなだいの青銅とか御祝儀ごしゅうぎの献上金とかをねだられるのが常であった。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)