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おおぶしん
ふりがな文庫
“おおぶしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大普請
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大普請
(逆引き)
なぜかというにこの
大塔
(
だいとう
)
へ金を塗るとかいうようななかなかの
大普請
(
おおぶしん
)
をして居りますから、その普請を見に来る者と寄付に来る者が沢山あるからで
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
まもなく、ここでも
大普請
(
おおぶしん
)
が始まッた。執事の船田ノ入道は、金にいと目をつけなかった。世間沙汰でも、鎌倉攻めを果した新田家は、武家中第一の内福だろうという評だった。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおぶしん(大普請)の例文をもっと
(2作品)
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