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おおとしま
ふりがな文庫
“おおとしま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大年増
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大年増
(逆引き)
見ると、いかさまがさつ屋らしく、そこらあたりの
小格子
(
こごうし
)
遊女ででもあるのか、すこぶる安手の女で、あまつさえもう
大年増
(
おおとしま
)
です。
右門捕物帖:09 達磨を好く遊女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
「バカにしてらあ。六人はね、そろいもそろって
大年増
(
おおとしま
)
ですよ」
右門捕物帖:29 開運女人地蔵
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
おおとしま(大年増)の例文をもっと
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