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おおしも
ふりがな文庫
“おおしも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大霜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大霜
(逆引き)
甲冑
(
かっちゅう
)
も着ないで馬に乗って行くのもある。負傷兵を戸板で運ぶのもある。もはや、
大霜
(
おおしも
)
だ。天もまさに寒かった。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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(1作品)
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“おおしも”の意味
《名詞》
おおしも【大霜】
たくさん降りる霜。その降りた状態。
(出典:Wiktionary)