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おおしまじょうん
ふりがな文庫
“おおしまじょうん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大島如雲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大島如雲
(逆引き)
鋳金
(
いもの
)
となって据えられるので鋳金の方は
大島如雲
(
おおしまじょうん
)
氏が致すことになったが、原型の彫刻は高村にさせろという御指命で彫工会がお受けをしたのでありました。
幕末維新懐古談:53 葉茶屋の狆のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
私が
大島如雲
(
おおしまじょうん
)
氏の宅に原型の手伝いをしていた時代(この事は前に話しました)、この後藤氏が如雲氏の工場へ見学に来られて、私が
其所
(
そこ
)
で木彫りをやっているのを見て、自分にも心があるから
幕末維新懐古談:69 馬専門の彫刻家のこと
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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