“おおさむこさむ”の漢字の書き方と例文
語句割合
大寒小寒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「かなわない、何しろ大寒小寒おおさむこさむの時は、山から小僧が飛んで来ることになっているのが、反対に里から小僧が飛んで来たのだから、まさに天変地異だね」
大菩薩峠:32 弁信の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)