“おおかたまり”の漢字の書き方と例文
語句割合
大団堆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エストニアの伝説に、樵夫きこり二人林中で蛇をあまた殺し行くと、ついに蛇の大団堆おおかたまりに逢い、逃ぐるを金冠戴ける蛇王が追いはしる。一人振廻ふりかえり斧でその頭を打つと、蛇王金塊となった。