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えのうだいし
ふりがな文庫
“えのうだいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
慧能大師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慧能大師
(逆引き)
六祖
慧能大師
(
えのうだいし
)
というお方は始終
石臼
(
いしうす
)
を背負ってお歩きになった、行くにも石臼、帰るにも石臼、悟り得ざる時も石臼、悟り得た後も石臼、寝るにも石臼、坐るにも石臼、人を
度
(
ど
)
するにも石臼
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
与八から尋ねられて、和尚は
欣
(
よろこ
)
んで、
慧能大師
(
えのうだいし
)
の石臼の物語をはじめ
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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