“えいるい”の漢字の書き方と例文
語句割合
営塁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孔明が軍馬を駐屯ちゅうとんした営塁えいるいのあとを見ると、井戸、かまど障壁しょうへき、下水などの設計は、実に、縄墨じょうぼくの法にかなって、規矩きく整然たるものであったという。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)