“うんすいすがた”の漢字の書き方と例文
語句割合
雲水姿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右馬介は退がって、こっそり一と間のうちで頭をまろめ、法衣、頭陀袋ずだぶくろ雲水姿うんすいすがたになりすました。
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)