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うみたけ
ふりがな文庫
“うみたけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
海筍
50.0%
海蕈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海筍
(逆引き)
海筍
(
うみたけ
)
、海綿、ウミシダ、ウミエラなど、
極彩
(
ごくさい
)
色の絵もようの間を、出たりはいったりして、ゆらりゆらりおよぎまわっている、いっそう美しい色どりの魚群がいる。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
うみたけ(海筍)の例文をもっと
(1作品)
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海蕈
(逆引き)
男女ともここに来たりて
海蕈
(
うみたけ
)
を採拾するのであった(海蕈は海草の一種にして海中の州に生ずるもの)。
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
うみたけ(海蕈)の例文をもっと
(1作品)
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