“極彩”の読み方と例文
読み方割合
ごくさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海筍うみたけ、海綿、ウミシダ、ウミエラなど、極彩ごくさい色の絵もようの間を、出たりはいったりして、ゆらりゆらりおよぎまわっている、いっそう美しい色どりの魚群がいる。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)