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うどのき
ふりがな文庫
“うどのき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
土当帰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土当帰
(逆引き)
その島の高いところには
土当帰
(
うどのき
)
、
赤鉄
(
あかてつ
)
、タコの木という種類の巨木が亭々と聳え、谷間には木性羊歯、ヘゴが繁りあい、海岸には椰子、
檳榔
(
びろう
)
などの長木が、扇のように緑の葉をひろげている。
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
うどのき(土当帰)の例文をもっと
(1作品)
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“うどのき”の意味
《名詞》
うどのき【独活の木】
ナデシコ目オシロイバナ科ウドノキ属に属する常緑高木の一種。学名:Pisonia umbellifera。
(出典:Wiktionary)
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