“うづ/\”の漢字の書き方と例文
語句割合
蠢々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此塊のある間は、何時まで立つても胸が晴れぬ、朝も昼も晩も夜も四六時中同じ所に同じ塊が蠢々うづ/\として居る。大きな声で話も出来ぬ。笑ふことは尚更出来ぬ。
厄年 (新字旧仮名) / 加能作次郎(著)