“うちさいわいちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
内幸町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愛宕町から桜田本郷へ出て内幸町うちさいわいちょうから日比谷公園、数寄屋橋から尾張町へ抜けそれをいつまでも東南へ進み、日本橋から東北に取り、須田町から上野公園、とズンズン進んで行ったのであった。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
今から十年ほど前私は内幸町うちさいわいちょうのある会社につとめていた。
夏の夜の冒険 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)