“うちかぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
内鍵 | 66.7% |
打鈎 | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風呂場の構えは大町人にしても立派で、外からのたった一つの入口は、用心よく内鍵で厳重に締めてあります。
風呂場の構へは大町人にしても立派で、外からのたつた一つの入口は、用心よく内鍵で嚴重に締めてあります。
“うちかぎ”の意味
《名詞:内鍵》
うちかぎ【内鍵】
内側からかける鍵
《名詞:打ち鉤》
うちかぎ【打ち鉤、打ち鈎、打ち鎰】
魚をひっかけて運んだりぶら下げたりする鉄の鉤
鉤縄の先端につける鉄の鉤。
鉄鉤に長い柄をつけた武器で水戦において敵船を引き寄せたりするもの。竜咤。撃鑰。
(出典:Wiktionary)
うちかぎ【内鍵】
《名詞:打ち鉤》
うちかぎ【打ち鉤、打ち鈎、打ち鎰】
(出典:Wiktionary)