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うすねず
ふりがな文庫
“うすねず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薄鼠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄鼠
(逆引き)
巣の底には例の楊の綿を厚く敷いて、
薄鼠
(
うすねず
)
色の小さな卵が二つ生んである、それがほどなく四つになって、親鳥がその上に坐り、人が近よっても
遁
(
に
)
げぬようになってしまった。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
うすねず(薄鼠)の例文をもっと
(1作品)
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