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うすきず
ふりがな文庫
“うすきず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薄傷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄傷
(逆引き)
まんじ巴になつた激しい爭ひの後、ガラツ八が剃刀の
薄傷
(
うすきず
)
を負ひ乍ら、
漸
(
やうや
)
く喜八と周吉の二人を取つて押へたことは言ふ迄もありません。
銭形平次捕物控:181 頬の疵
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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