“うじてつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
氏鉄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
副使は美濃大垣の城主戸田左門氏鉄うじてつ(此時年六十一)。明けて十五年の正月四日、有馬表に着陣したのであるが、直ちに軍令を発し陣法を厳重にした。
島原の乱 (新字新仮名) / 菊池寛(著)