“うこんえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
右近衛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十四の歳であった。その二月に侍従になって、秋にはもう右近衛うこんえの中将に昇進した。
源氏物語:44 匂宮 (新字新仮名) / 紫式部(著)
右近衛うこんえの中将も声をお加えなさい。あまりに客らしくしているではありませんか」
源氏物語:44 匂宮 (新字新仮名) / 紫式部(著)
大将の臨時の随身を、殿上にも勤める近衛このえじょうがするようなことは例の少ないことで、何かの晴れの行幸などばかりに許されることであったが、今日は蔵人くろうどを兼ねた右近衛うこんえの尉が源氏に従っていた。
源氏物語:09 葵 (新字新仮名) / 紫式部(著)