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いりどり
ふりがな文庫
“いりどり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
煎鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煎鳥
(逆引き)
焙
(
あぶ
)
り直した鮎に
煎鳥
(
いりどり
)
、吸物に甘煮、香の物という膳で、酒が付いており、甲斐がいちどだけ酌をしてやった。堀内大助が給仕をし、舎人はゆっくりと、飲みながら食事をした。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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