“いほはり”の漢字の書き方と例文
語句割合
五百鉤100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれその弟、御佩しの十拳の劒を破りて、五百鉤いほはりを作りて、つぐのひたまへども、取らず、また一千鉤ちはりを作りて、償ひたまへども、受けずして、「なほその本の鉤を得む」といひき。