“いははた”の漢字の書き方と例文
語句割合
岩端100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたくしは不断倅共の中の一番若い奴を連れて、この道を通つて、平気でこの岩端いははたまで出たものです。だからあなたの御案内をしてまゐつたつて、こんなに草臥れる筈ではないのです。
うづしほ (新字旧仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)