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いっときあまり
ふりがな文庫
“いっときあまり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一時余
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一時余
(逆引き)
いつも変らぬことながら、お通は追懐の涙を
灌
(
そそ
)
ぎ、花を手向けて香を
燻
(
くん
)
じ、いますが如く
斉眉
(
かしず
)
きて
一時余
(
いっときあまり
)
も物語りて、帰宅の道は暗うなりぬ。
妖僧記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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