“いちなほ”の漢字の書き方と例文
語句割合
一直100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それが晴代の最近の住替すみかへの動機だつたが、或る日一直いちなほからかゝつて、馴染なじみだと言ふので行つてみると、土地の興行界の顔役や請負師らしい男が五六人頭をそろへてゐるなかに
のらもの (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)