“いたぶた”の漢字の書き方と例文
語句割合
板蓋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこは、空気がよどんで床下の穴倉から、湿気と、貯えられたねぎや馬鈴薯の匂いが板蓋いたぶた隙間すきまからすうっと伝い上って来た。
パルチザン・ウォルコフ (新字新仮名) / 黒島伝治(著)