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いくふらん
ふりがな文庫
“いくふらん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾法
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾法
(逆引き)
給仕が心得て持来るを目科は受取るが
否
(
いな
)
直
(
たゞ
)
ちに其口なるコロップを抜き其封蝋の青き所を余に示してにッこと笑み、瓶は酒の入たる儘にて
幾法
(
いくふらん
)
の銀貨と共に
卓子
(
ていぶる
)
の上に残し置き
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
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