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いくじゅうたび
ふりがな文庫
“いくじゅうたび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾十度
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾十度
(逆引き)
二十何年のあいだ、
幾十度
(
いくじゅうたび
)
か往来した街道で、すっかり、慣れてはいたが、もう齢が齢とて、或いは、今度の、江戸行が、この街道筋の見納めになるかも知れぬ、と思うていた。
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
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