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いくかん
ふりがな文庫
“いくかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾缶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾缶
(逆引き)
「それでもあなたが御飯を召し上らんで
麺麭
(
パン
)
を
御食
(
おた
)
べになったり、ジャムを
御舐
(
おな
)
めになるものですから」「元来ジャムは
幾缶
(
いくかん
)
舐めたのかい」「今月は八つ
入
(
い
)
りましたよ」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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