トップ
>
いえすずめ
ふりがな文庫
“いえすずめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
家雀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家雀
(逆引き)
彼女に付きまとっていた
家雀
(
いえすずめ
)
は、兼好の膝や机の上に移って、彼が食べこぼす麦粉を拾って
啄
(
ついば
)
むことで夢中になり、彼は
一喫
(
いっきつ
)
の茶のうちに、ふと、彼女の俯し目がちな面に
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いえすずめ(家雀)の例文をもっと
(1作品)
見る
“いえすずめ”の意味
《名詞》
いえすずめ【家雀】
スズメ目スズメ科スズメ属に属する鳥の一種。学名:Passer domesticus。
(出典:Wiktionary)