“あひとな”の漢字の書き方と例文
語句割合
相隣100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、此所を寝物語と申すは、江濃がうのうのき相隣あひとなり、壁を隔てて互に物語をすれば、其詞相通じ問答自由なるゆゑなり。
大菩薩峠:33 不破の関の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)