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あひさか
ふりがな文庫
“あひさか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相離
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相離
(逆引き)
之等の諸温泉はひとしくみな高山の上にあつて、
所謂
(
いはゆる
)
世間の温泉らしい温泉と遠く
相離
(
あひさか
)
つてゐる。それがまた私には嬉しかつた。折があらばまたこの三つ四つの山の湯を廻つて見度いと思ふ。
樹木とその葉:35 火山をめぐる温泉
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
あひさか(相離)の例文をもっと
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