“あしごしらえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
足拵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この世の実直を一人占めしたような老僕の福介。こちらは足拵あしごしらえもまめまめしく、大きな荷を振分にして、如何にも晴れがましそうに、また愉しげにイソイソと先生のうしろに引添って来る。