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あさくらいはみのかみ
ふりがな文庫
“あさくらいはみのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
朝倉石見守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝倉石見守
(逆引き)
「まア、よい。五人の命を助けた手柄に
免
(
めん
)
じて、今度だけは
朝倉石見守
(
あさくらいはみのかみ
)
樣の手前を取りつくろつてやらう。以後はならぬぞ」
銭形平次捕物控:002 振袖源太
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「一つ間違へば、御奉行
朝倉石見守
(
あさくらいはみのかみ
)
樣は申すに及ばず、御老中方に取つても
腹切
(
はらき
)
り道具だ。押付けがましいが平次、命を投げ出すつもりでやつて見てはくれまいか」
銭形平次捕物控:001 金色の処女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次、御奉行
朝倉石見守
(
あさくらいはみのかみ
)
樣から
嚴
(
きつ
)
い御達しだ、——近頃府内を騷がす盜賊、盜んだ品を返せば罪はないやうなものではあるが、あまりと言へばお上の御威光を
蔑
(
ないが
)
しろにする仕打だ。
銭形平次捕物控:003 大盗懺悔
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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