“あさくさくわうせうゐんにはうむる”の漢字の書き方と例文
語句割合
葬于淺草光照院100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは「覺譽泰了たいれう居士、明和六年己丑きちう七月、遠州舞坂人、江間小兵衞三男、俗名利右衞門、九代目五郎作實祖父、葬于淺草光照院あさくさくわうせうゐんにはうむる」と、「四日」の下に記してある泰了である。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)