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あごにい
ふりがな文庫
“あごにい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
断末魔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
断末魔
(逆引き)
そしてぽつかりと
空洞
(
うつろ
)
に落ちたこの明るさ——ひとまづこれで、ぱつたりと杜絶する生活力の
断末魔
(
あごにい
)
が山といふ山に、路に、藁屋根に、目に泌みるリズムとなつて流れてゐる。
黒谷村
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
あごにい(断末魔)の例文をもっと
(1作品)
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