トップ
>
あけびかづら
ふりがな文庫
“あけびかづら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木通蔓
50.0%
通草蔓
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木通蔓
(逆引き)
三宅博士は
木通蔓
(
あけびかづら
)
の手籠をさげて、そのなかへのつそりと下りて往つた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
あけびかづら(木通蔓)の例文をもっと
(1作品)
見る
通草蔓
(逆引き)
夫人は番頭が取り出して来る色々な土産物を
弄
(
ひね
)
くりまはしてゐたが、そのなかから
通草蔓
(
あけびかづら
)
の手籠を二つ三つ買ひ取つた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
あけびかづら(通草蔓)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あけびづる