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あけつげどり
ふりがな文庫
“あけつげどり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
明告鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明告鳥
(逆引き)
目のさめて
明告鳥
(
あけつげどり
)
の息長に啼き呼ばふ声、そことなく
応
(
こた
)
ふる声の裾野原揺りどよもすに、おのづ覚め我は在りけり、目はさめて我もありけり。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
目のさめて
明告鳥
(
あけつげどり
)
の息長に啼き呼ばふ声、そことなく
応
(
こた
)
ふる声の、裾野原揺りどよもすに、おのづ覚め我は在りけり、目はさめて我もありけり。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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