“あかすね”の漢字の書き方と例文
語句割合
赤脛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今でも吉原の赤脛あかすねといって、村の人が股引ももひきをはくと病気になるといい伝えて、冬も赤い脚を出しているのは、やはりある姥が股引を洗濯していて、せっかく水を一ぱいくれといわれた弘法大師に
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)