『眼(め)』
寂寥の中で見開く眼がある おもむろな、必然な絶望の中で生きて来る眼がある。 その眼は 非合理的に歓喜する。 悲しいから信仰に澄む。 あゝその眼にうつる風景の ひろびろたる 不思議な円ろさ。 …
作品に特徴的な語句
円(ま) 寂寥(せきれう)
題名が同じ作品
眼 (新字新仮名)/ 徳永直 (著)