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『あひるさん と にはとりさん』
ふりがな文庫
『
あひるさん と にはとりさん
(
あひるさん と にわとりさん
)
』
にはとりさんが、あひるさんのところへあそびにゆきました。 あひるさんは、鉛筆を五本もなくしてしまつたので、こまつてゐます。 あひるさんは、にはとりさんにいひました。 「僕は、どうも鉛筆は、お池のなかにあるやうな気がするよ。」とお池のなかへと …
著者
村山籌子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「子供之友」婦人之友社、1929(昭和4)年9、11~12月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約9分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
後
(
うしろ
)
僕
(
ぼく
)
家
(
うち
)
戸棚
(
とだな
)