トップ
>
赤顔
ふりがな文庫
“赤顔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかがしら
33.3%
あかづら
33.3%
あからがほ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかがしら
(逆引き)
赤顔
(
あかがしら
)
を除き、
半臂
(
はっぴ
)
を
脱
(
ぬぎ
)
捨て、侍女の
薙刀
(
なぎなた
)
を奪ひ、
大口
(
おおくち
)
を
穿
(
は
)
きしまま小脇にかいこみたる形は、四天王但馬の妻と見えたり。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
赤顔(あかがしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
あかづら
(逆引き)
和田英作君の留学時代の
若若
(
わかわか
)
しい写真と近頃のとを比べて「
斯
(
こ
)
んなに変つたか」と問ふ。
肥満
(
ふと
)
つた
赤顔
(
あかづら
)
の主人は
御人好
(
おひとよし
)
で、にこにこし
乍
(
なが
)
ら僕が
行
(
ゆ
)
く度に外套を脱がせたり着せたりする。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
赤顔(あかづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
あからがほ
(逆引き)
然しジヨルジ王の
赤顔
(
あからがほ
)
の招牌は、まだ
彼処
(
あそこ
)
に掛けてある。いや/\赤い
袍
(
はう
)
の色が、青と黄とに変つて居る。杖の代に、手に持つて居るのは剣だ。頭には縁の
飜
(
ひつくりか
)
へつた帽を被ぶつて居る。何んだ。
新浦島
(新字旧仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
赤顔(あからがほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯
検索の候補
赤良顔
面顔赤
“赤顔”のふりがなが多い著者
三木竹二
与謝野寛
ワシントン・アーヴィング
与謝野晶子