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本気
ふりがな文庫
“本気”のいろいろな読み方と例文
旧字:
本氣
読み方
割合
ほんき
77.8%
ぽんぎ
11.1%
むき
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんき
(逆引き)
つづいて、ピシッ、
馭者
(
ぎょしゃ
)
がむちをあてると
馬
(
うま
)
は
本気
(
ほんき
)
になって
走
(
はし
)
り
出
(
だ
)
しました。
外
(
そと
)
を
見
(
み
)
ていると、だんだん
駅
(
えき
)
から
遠
(
とお
)
ざかりました。
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
本気(ほんき)の例文をもっと
(7作品)
見る
ぽんぎ
(逆引き)
でも
右
(
みぎ
)
申上
(
もうしあ
)
げたとおり、
私
(
わたくし
)
は
別
(
べつ
)
に
貞女
(
ていじょ
)
の
亀鑑
(
かがみ
)
でも
何
(
なん
)
でもございませぬ。
私
(
わたくし
)
はただどこまでも
自分
(
じぶん
)
の
勝手
(
かって
)
を
通
(
とう
)
した、一
本気
(
ぽんぎ
)
の
女性
(
じょせい
)
だったに
過
(
す
)
ぎないのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
本気(ぽんぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
むき
(逆引き)
「叱られますよ。」とお庄はまた
本気
(
むき
)
になって見せた。その顔は
紅
(
あか
)
かった。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
本気(むき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“本気”の解説
本気
(出典:Wikipedia)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町
検索の候補
一本気
“本気”のふりがなが多い著者
セルマ・ラーゲルレーヴ
浅野和三郎
アントン・チェーホフ
徳田秋声
泉鏡太郎
小川未明
泉鏡花
芥川竜之介