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一齋
ふりがな文庫
“一齋”の読み方と例文
読み方
割合
いつせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつせい
(逆引き)
その
頃
(
ころ
)
には
河岸
(
かし
)
の
柳
(
やなぎ
)
も
芽
(
め
)
を
出
(
だ
)
して、やさしい
枝
(
えだ
)
を
風
(
かぜ
)
に
靡
(
なび
)
かせはじめます。それからだん/\に、
冬
(
ふゆ
)
の
間
(
あひだ
)
すっかり
葉
(
は
)
を
落
(
おと
)
してゐた
落葉樹
(
らくようじゆ
)
も
一齋
(
いつせい
)
に、ぽか/\した
日
(
ひ
)
を
浴
(
あ
)
びて
緑
(
みどり
)
の
若芽
(
わかめ
)
を
出
(
だ
)
しはじめます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
一齋(いつせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
齋
部首:⿑
17画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
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