“重要”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぢうえう40.0%
じゅうよう20.0%
じゆうよう20.0%
ぢゆうえう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我輩わがはい建築けんちくもつと重要ぢうえうなる一れいすなは住家ぢうかとつこれかんがへてるに「ぢうなほしよくごとし」とかんがある。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
さら彼女かのじょはその生涯しょうがいもっと重要じゅうようなる時期じき、十七さいから三十三さいまでを三浦半島みうらはんとうらし、四百ねんぜん彼女かのじょ守護霊しゅごれいしたしめる山河さんが自分じぶんしたしんだのでありました。
しかも其燒失區域そのしようしつくいきまちもつと重要じゆうよう部分ぶぶんめてゐたので、損失そんしつ實際じつさい價値かちさら重大じゆうだいなものであつたのである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
なみ江丸えまる本島ほんたうはこんでしよひんうちにあつたのでたゞちに着手ちやくしゆしたが、其爲そのためすくなからぬ勞力ほねをりと、諸種しよしゆ重要ぢゆうえうなる藥品等やくひんとうつひやしたは勿論もちろん海底戰鬪艇かいていせんとうてい内部ないぶ各室かくしつ裝飾用さうしよくようにと