“醫學”の読み方と例文
新字:医学
読み方割合
いがく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分(じぶん)が大學(だいがく)にゐた時分(じぶん)は、醫學(いがく)も猶且(やはり)、錬金術(れんきんじゆつ)や、形而上學(けいじゝやうがく)などと同(おな)じ運命(うんめい)に至(いた)るものと思(おも)ふてゐたが、實(じつ)に驚(おどろ)く可(べ)き進歩(しんぽ)である。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
が、アンドレイ、エヒミチは父(ちゝ)の言(ことば)ではあるが、自分(じぶん)は是迄(これまで)醫學(いがく)に對(たい)して、又(また)一般(ぱん)の專門學科(せんもんがくゝわ)に對(たい)して、使命(しめい)を感(かん)じたことは無(な)かつたと自白(じはく)してゐる。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
醫學(いがく)の原則(げんそく)は、醫者等(いしやら)をして貴方(あなた)に實(じつ)を云(い)はしめたのです。然(しか)しながら私(わたし)は軍人風(ぐんじんふう)に眞向(まつかう)に切出(きりだ)します。貴方(あなた)に打明(うちあ)けて云(い)ひます、即(すなは)ち貴方(あなた)は病氣(びやうき)なのです。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)