トップ
>
調法
ふりがな文庫
“調法”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうほう
71.4%
てうはう
14.3%
てうはふ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうほう
(逆引き)
「君のところへ来るのは一挙両得だね。必ず誰か仲間のものに会えるから、友達に御無沙汰ということがなくなる。
調法
(
ちょうほう
)
で好いよ」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
調法(ちょうほう)の例文をもっと
(5作品)
見る
てうはう
(逆引き)
一ト
月
(
つき
)
と
同
(
おな
)
じ
職
(
しよく
)
も
無
(
な
)
くて
霜月
(
しもつき
)
より
春
(
はる
)
へかけては
突羽根
(
つくばね
)
の
内職
(
ないしよく
)
、
夏
(
なつ
)
は
檢査塲
(
けんさば
)
の
氷屋
(
こほりや
)
が
手傳
(
てつだ
)
ひして、
呼聲
(
よびごゑ
)
をかしく
客
(
きやく
)
を
引
(
ひ
)
くに
上手
(
じやうず
)
なれば、
人
(
ひと
)
には
調法
(
てうはう
)
がられぬ、
去年
(
こぞ
)
は
仁和賀
(
にわか
)
の
臺引
(
だいひ
)
きに
出
(
いで
)
しより
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
調法(てうはう)の例文をもっと
(1作品)
見る
てうはふ
(逆引き)
平次は手つ取早く仕度をすると、八五郎を
促
(
うなが
)
し立てゝ、一氣に板橋に飛びました。こんな時は疲れを知らぬ八五郎ほど
調法
(
てうはふ
)
な人間はありません。
銭形平次捕物控:267 百草園の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
調法(てうはふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“調法”の意味
《名詞》
調法(ちょうほう、ちょうぼう)
調伏のための呪法。
(出典:Wiktionary)
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“調法”で始まる語句
調法者
検索の候補
不調法
無調法
口不調法
調法者
不調法仕
不調法者
無調法者
調理法
伝法口調
“調法”のふりがなが多い著者
佐々木邦
樋口一葉
吉川英治
野村胡堂
小川未明