“虎鯊”の読み方と例文
読み方割合
こさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ブランダ人言う、最初虎に条紋なかったが川岸に生えるケヌダイ樹の汁肉多きが落ちて虎にあたつぶれ虎を汚して条紋を成したと。『本草』に海中の虎鯊こさ能く虎に変ずとある。