“船旅”の読み方と例文
読み方割合
ふなたび100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わしは長い船旅(ふなたび)には実際弱ってしまった。都を出てから想像もつかないほどの長い日数がかかっている。それに都を去るにつれてだんだん航路が荒くなった。
俊寛 (新字新仮名) / 倉田百三(著)
ウルピノ山(さん)の聖人(ひじり)の仰(おつしや)つた樣(やう)に、昔(むかし)から色々(いろ/\)の口碑(くちつたへ)のある中(なか)で、船旅(ふなたび)程(ほど)時日(とき)を選(えら)ばねばならぬものはありません、凶日(わるいひ)に旅立(たびだ)つた人(ひと)は屹度(きつと)災難(わざはひ)に出逢(であ)ひますよ。