“第二十一圖”の読み方と例文
読み方割合
だいにじゆういちず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第二十一圖だいにじゆういちず左上ひだりうへ)これはみなさんも、はたして人間にんげんつくつたものであるかいなかについてうたがふのはむりがありません。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
よしこの原石器げんせつき疑問ぎもんがあるにしても、そのぎにならべてあるこぶしのようなかたちをしたいしになると、たれても(第二十一圖だいにじゆういちず左下ひだりした)かう根元ねもとふとつてさきとがつたいしばかりが
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
第二十一圖だいにじゆういちず左中ひだりなかおよ右下みぎした)ところがこのマデレエンになりますと、石器せつきはあまり進歩しんぽしたようにえないけれども、この時代じだいにはひつてあたらしくさかんにたものは、動物どうぶつほねだとか
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)